検診や受診で「腋の下のリンパ節が腫れている」と言われた——。
乳がんとの関係が頭をよぎり、不安になる気持ちは自然なことです。
まず、腋の下のリンパ節腫脹とは何かを確認しましょう。
リンパ節は体内に多数あるリンパ液をろ過する器官で、腋の下(腋窩)にも多数存在します。
リンパ節が腫れる(腫脹する)原因は多岐にわたり、多くは感染症・炎症などに伴う反応性の腫れ(良性)と考えられています。
一方で、乳がんは腋窩リンパ節に転移しやすい特性があり、検診で指摘された場合には精密検査が必要なことがあります。
明確な反応性(感染・炎症)と判断されない場合は、潜在性乳がん・悪性リンパ腫・転移なども念頭に置いて評価されることがあります。
次のステップは医師の判断によります。

まず手元の結果票で以下を確認してみてください。
・結果票に「腋窩リンパ節」「リンパ節腫大・腫脹」の記載があるか確認する
・「経過観察」「要精密検査」どちらの指示かを確認する
・同時に乳房の検査(エコー・マンモグラフィ)の結果カテゴリーを確認する
・最近感染症・炎症(風邪・皮膚のトラブルなど)があったか確認する
・腕のむくみ・しびれなどの症状があるか確認する
上記はあくまで状況を整理するための確認事項です。
判断は専門医師にお任せください。

・「要精密検査」の指示と同時に乳房にしこりを指摘された
・リンパ節が短期間で急速に大きくなった
・腕のむくみ・しびれが出ている
・腋の下以外のリンパ節(首・鼠径部)も同時に腫れている
・発熱・体重減少・寝汗などの全身症状がある
少しでも気になることがあれば、自己判断せずにHiNTOへご相談ください。

Q. 腋の下のリンパ節が腫れているとがんですか?
A. リンパ節腫脹の多くは感染症・炎症に伴う反応性の腫れであることが多いとされています。
ただし乳がんの転移や悪性リンパ腫でも腫れることがあるため、原因の確認が必要です。
HiNTOへご相談ください。
Q. 転移があるかどうか、どうやってわかりますか?
A. 超音波検査・CT・MRIなどの画像検査や、必要に応じて細胞診・組織診で評価されることが一般的です。
具体的な検査内容は医師の判断によります。
Q. 精密検査ではどんな検査をしますか?
A. 乳腺エコー・マンモグラフィ・必要に応じてリンパ節の超音波評価・細胞診などが行われることがあります。
具体的な内容は医療機関によって異なります。
Q. リンパ節の腫れは自然に治りますか?
A. 反応性(感染・炎症が原因)の場合は原因が改善されると腫れが引くことが多い傾向にあります。
ただし腫れが続く場合や大きくなる場合はHiNTOへご相談ください。
Q. 何科に行けばいいですか?
A. 乳腺外科(乳腺科)への相談が一般的ですが、状況によっては内科・血液内科が適切なこともあります。
「どこに行けばいいか分からない」という方は、HiNTOへご相談ください。

「リンパ節が腫れていると言われて不安」「どんな検査が必要か分からない」「何科に行けばいいか分からない」——そんな段階から、HiNTOの女性医師・専門スタッフへ無料でオンライン相談いただけます。


