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乳腺炎やしこりの精査を勧められた

乳腺炎やしこりの精査を案内された受診の目安を解説します。

乳腺炎やしこりの精査を勧められた方へ
医師が解説します
mammaria(マンマリア)神戸 (文 亜也子)

「乳腺炎」や「しこりの精査が必要」と言われた——。

授乳中でないのに乳腺炎、またはしこりを詳しく調べるよう言われると不安になるのは自然なことです。

まず、どういう状況なのかを確認しましょう。

乳腺炎・精査が必要なしこりとは

乳腺炎は乳腺組織に炎症が生じた状態で、授乳期(急性乳腺炎)とそれ以外(非授乳期乳腺炎)に分けられます。

授乳期の急性乳腺炎は乳汁のうっ滞や細菌感染が主な原因で、発赤・腫れ・発熱・痛みを伴うことが多いとされています。

授乳期以外に生じる乳房の炎症(肉芽腫性乳腺炎など)は自己免疫疾患や特定の感染症に関連することがあり、原因の特定に検査が必要なことがあります。

また、乳腺炎と似た症状を示す炎症性乳がんとの鑑別が必要なことがあり、特に授乳期以外の乳房の発赤・腫脹では精密検査が推奨される傾向にあります。

乳腺炎 精査
自分で確認できること

まず手元の書類で以下を確認してみてください。

・結果票に「炎症」「しこり」「カテゴリー」の記載があるか確認する
・「要精密検査」か「経過観察」かの指示を確認する
・現在授乳中かどうか(直近の授乳終了時期)を確認する
・乳房の発赤・腫脹・熱感・痛みなどの症状があるか確認する
・発熱・全身の倦怠感を伴っているか確認する

上記はあくまで状況を整理するための確認事項です。

判断は専門医師にお任せください。

乳腺炎の種類
早めに相談を検討したいサイン

・授乳中でないのに乳房が発赤・腫れ・熱を持っている
・乳房のしこりが急に大きくなった
・発熱・強い痛みが続いている
・皮膚にオレンジの皮のような変化(橙皮様変化)がある
・炎症が改善しても乳房の変化(しこり・硬さ)が残っている

少しでも気になることがあれば、自己判断せずにHiNTOへご相談ください。

乳腺外科相談
よくある質問

Q. 授乳していないのに乳腺炎になることはありますか?
A. 授乳期以外でも乳腺炎が生じることがあります。

肉芽腫性乳腺炎など免疫の異常や感染が原因となる場合があり、原因の特定には超音波検査・組織診などが必要なことがあります。

HiNTOへご相談ください。

Q. 乳腺炎と乳がんは見分けられますか?
A. 乳腺炎と炎症性乳がんは症状が似ていることがあるため、専門的な検査(超音波・細胞診・組織診)での鑑別が必要です。

特に授乳期以外の発赤・腫脹ではHiNTOへご相談ください。

Q. しこりの精査とは何ですか?
A. 超音波検査・細胞診(細い針で細胞を採取して顕微鏡で調べる)・組織診(少量の組織を採取して病理検査)などを行うことが一般的です。

どの検査が必要かは医師の判断によります。

Q. 授乳中の乳腺炎の場合、授乳を続けてよいですか?
A. 授乳の継続可否については医師の判断に従うことが一般的です。

抗菌薬を使用している場合など、授乳への影響は薬剤や状況によって異なります。

HiNTOへご相談ください。

Q. 何科に行けばいいですか?
A. 乳腺外科(乳腺科)への相談が一般的です。

「どこに行けばいいか分からない」という方は、HiNTOへご相談ください。

HiNTO無料相談
HiNTOでできること

「乳腺炎と言われたが授乳していない」「精査が必要と言われて不安」「何科に行けばいいか分からない」——そんな段階から、HiNTOの女性医師・専門スタッフへ無料でオンライン相談いただけます。

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