原因・病名: 子宮腺筋症

子宮筋層内に内膜組織が入り込み強い月経痛を引き起こす病気

  • その出血量、本当に大丈夫?生理の量が多いと感じた時の受診目安

    その出血量、本当に大丈夫?生理の量が多いと感じた時の受診目安

    もしかして、私の月経量って多いのかも?そう感じたら、一度立ち止まってご自身の状態を把握してみましょう。

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    考えられる原因

    月経の出血量が多いと感じる場合、その原因は一つとは限りません。さまざまな要因が複雑に関わっている可能性があります。

    【一般的に挙げられる要素】
    ・ホルモンバランスの乱れ
    ・子宮や卵巣の疾患
    ・ストレスや疲労

    ここでは、考えられる原因を整理し、ご自身の状況を把握する手助けをします。

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    「セルフチェック」症状の目安

    ご自身の月経の状態について、客観的に把握するために、いくつかのチェック項目を確認してみましょう。

    【セルフチェック】
    ・ナプキンを1時間も持たないほどの出血が続く時間帯があるか
    ・夜用のナプキンを頻繁に交換する必要があるか
    ・レバー状の塊が混じった出血があるか
    ・月経期間が8日以上続く
    ・貧血気味である、または立ちくらみが頻繁に起こる

    【早めに相談を検討したいサイン】
    ・夜用ナプキンが1時間持たない
    ・強い月経痛で日常生活に支障が出ている
    ・月経量が多く、貧血症状がみられる
    ・不正出血がある
    ・月経不順が気になる
    ・下腹部痛や腰痛が続く

    これらの項目は、あくまで目安です。少しでも気になることがあれば、早めに専門家へ相談するようにしましょう。

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    よくある不安(Q&A)

    質問:月経量が多い気がするけれど、何が正常なのかわかりません。
    回答: 月経量の正常範囲には個人差があります。ただ、夜用ナプキンを頻繁に変える、貧血の様な症状(動機やふらつき、立ちくらみなど)がある等の場合は月経過多の可能性があります。

    質問:婦人科を受診する際、どんな準備をすれば良いですか?
    回答:月経周期や基礎体温、過去の病歴などを記録しておくと、医師に伝えやすくなります。

    相談・受診の流れ

    受診の際は、月経の状態や気になる症状を詳しく伝えることが大切です。事前にメモしておくとスムーズに伝えられます。

    【整理の流れ】
    1) 月経周期、期間、出血量、色、状態などを記録する
    2) いつから、どのような症状があるのかを具体的に伝える
    3) 医師から検査や治療について説明を受ける

    まとめ

    月経量の多さは、日常生活に影響を与えるだけでなく、貧血などの原因になることもあります。気になる場合は、放置せずに婦人科を受診しましょう。

    【今日できること】
    ・今回のセルフチェックの結果を記録する
    ・基礎体温を測ってみる
    ・婦人科の受診について調べてみる

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  • 不正出血で精密検査を勧められた方へ

    不正出血で精密検査を勧められた方へ

    不正出血で精密検査を勧められた方へ

    不正出血で精密検査を勧められた時、何をどうすれば良いか、不安に感じていませんか?
    このページでは、そんなあなたの疑問を解消し、落ち着いて受診するためのポイントをまとめました。

    HiNTO
    考えられる原因

    不正出血の原因は一つとは限りません。
    様々な要因が複雑に絡み合っている可能性も考えられます。

    【一般的に挙げられる要素】
    ・ホルモンバランスの乱れ
    ・子宮や卵巣の疾患
    ・ストレスや疲労

    ここでは、考えられる原因を整理し、ご自身の状況を把握する手助けをします。

    HiNTO
    「セルフチェック」症状の目安

    不正出血があった場合、いつ、どのような状態だったかを記録しておくと、医師への説明がスムーズになります。
    ご自身の状況を客観的に把握するために、以下の項目を参考にしてみてください。

    【セルフチェック】
    ・出血があった時期:生理周期との関係、最終月経からの日数
    ・出血の頻度と量:少量であるか、生理時と同程度か
    ・出血の色:鮮血か、茶色っぽいか
    ・おりものの状態:量や色、においの変化
    ・他に気になる症状:腹痛、腰痛、発熱など

    【早めに相談を検討したいサイン】
    ・出血量が多い、または止まらない
    ・強い腹痛や腰痛を伴う
    ・発熱がある
    ・おりものの異常(色、におい)がある
    ・貧血症状(めまい、立ちくらみ)がある
    ・日常生活に支障が出ている

    上記の項目は、あくまで目安です。
    少しでも気になることがあれば、早めに専門家へ相談するようにしましょう。

    HiNTO
    よくある不安(Q&A)

    質問:精密検査って、どんなことをするのでしょうか?
    回答: 検査の内容は、症状や状況によって異なります。内診、超音波検査、細胞診などが考えられます。

    質問:受診の際、何を聞かれるか不安です。
    回答:生理周期、最終月経日、出血の状況、過去の病歴などを聞かれることが多いです。事前にメモしておくとスムーズに伝えられます。

    相談・受診の流れ

    受診の際は、不正出血が始まった時期や状況、基礎体温などを記録しておくと、よりスムーズに診察が進みます。
    上記の“早めに相談を検討したいサイン”に当てはまる場合は、自己判断せずに早めに相談を検討しましょう。

    【整理の流れ】
    1) 不正出血の時期や状態を記録する
    2) 基礎体温を測っている場合は、記録を持参する
    3) 医師に伝えたいこと、不安なことを整理しておく

    まとめ
    HiNTO

    不正出血で精密検査を勧められた際は、まずご自身の状況を把握し、落ち着いて専門家へ相談することが大切です。

    【今日できること】
    ・今回のセルフチェックを参考に、不正出血の状態を記録する
    ・基礎体温を測り始める(可能な範囲で)
    ・受診の際に伝えたいことをメモする