不正出血で精密検査を勧められた方へ
不正出血で精密検査を勧められた時、何をどうすれば良いか、不安に感じていませんか?
このページでは、そんなあなたの疑問を解消し、落ち着いて受診するためのポイントをまとめました。

不正出血の原因は一つとは限りません。
様々な要因が複雑に絡み合っている可能性も考えられます。
【一般的に挙げられる要素】
・ホルモンバランスの乱れ
・子宮や卵巣の疾患
・ストレスや疲労
ここでは、考えられる原因を整理し、ご自身の状況を把握する手助けをします。

不正出血があった場合、いつ、どのような状態だったかを記録しておくと、医師への説明がスムーズになります。
ご自身の状況を客観的に把握するために、以下の項目を参考にしてみてください。
【セルフチェック】
・出血があった時期:生理周期との関係、最終月経からの日数
・出血の頻度と量:少量であるか、生理時と同程度か
・出血の色:鮮血か、茶色っぽいか
・おりものの状態:量や色、においの変化
・他に気になる症状:腹痛、腰痛、発熱など
【早めに相談を検討したいサイン】
・出血量が多い、または止まらない
・強い腹痛や腰痛を伴う
・発熱がある
・おりものの異常(色、におい)がある
・貧血症状(めまい、立ちくらみ)がある
・日常生活に支障が出ている
上記の項目は、あくまで目安です。
少しでも気になることがあれば、早めに専門家へ相談するようにしましょう。

質問:精密検査って、どんなことをするのでしょうか?
回答: 検査の内容は、症状や状況によって異なります。内診、超音波検査、細胞診などが考えられます。
質問:受診の際、何を聞かれるか不安です。
回答:生理周期、最終月経日、出血の状況、過去の病歴などを聞かれることが多いです。事前にメモしておくとスムーズに伝えられます。
受診の際は、不正出血が始まった時期や状況、基礎体温などを記録しておくと、よりスムーズに診察が進みます。
上記の“早めに相談を検討したいサイン”に当てはまる場合は、自己判断せずに早めに相談を検討しましょう。
【整理の流れ】
1) 不正出血の時期や状態を記録する
2) 基礎体温を測っている場合は、記録を持参する
3) 医師に伝えたいこと、不安なことを整理しておく

不正出血で精密検査を勧められた際は、まずご自身の状況を把握し、落ち着いて専門家へ相談することが大切です。
【今日できること】
・今回のセルフチェックを参考に、不正出血の状態を記録する
・基礎体温を測り始める(可能な範囲で)
・受診の際に伝えたいことをメモする
