月経周期が乱れてきた・出血量が変わった方へ
月経周期が乱れ始めた方へ、更年期の初期変化についてまとめました。

月経周期の変化や出血量の変化は、多くの方が経験することです。
しかし、いつもと違う状態が続くと、少し不安になるかもしれません。
ご自身の状態を把握するために、まずは目安となる項目を確認してみましょう。
【セルフチェック】
・月経周期が以前より短くなった、または長くなった
・出血量が以前より増えた、または減った
・月経期間が以前より長くなった、または短くなった
・月経痛がひどくなった
・月経前にイライラしたり、憂鬱になることが増えた
【早めに相談を検討したいサイン(目安)】
・日常生活に支障が出るほどの強い痛みがある
・急に出血量が増え、止まらない
・月経以外の不正出血がある
・貧血の症状(めまい、息切れ、倦怠感など)がある
・おりものの量や色、においに変化がある
・症状が数週間以上続く、または悪化している
上記の項目は、あくまで目安としてお考えください。
少しでも気になることがあれば、早めに医療機関への相談をご検討ください。

月経周期や出血量の変化には、さまざまな原因が考えられます。
特定のものに限定せず、広い視野で要因を捉えることが大切です。
【一般的に挙げられる要素】
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレスや疲労
・加齢による卵巣機能の変化
これらの要素が複合的に影響している可能性も考えられます。
ご自身の状況と照らし合わせて、何が関係しているのか考えてみましょう。

質問:これって更年期なのでしょうか?
回答: 更年期かどうかは、年齢や他の症状も合わせて判断する必要があります。自己判断せず、婦人科医に相談してみましょう。
質問:病院に行く場合、生理中でも大丈夫ですか?
回答: 診察の内容によっては、生理中でも問題ない場合があります。予約の際に確認しておくと安心です。

医療機関を受診する際は、月経周期や出血量、その他の症状を記録しておくと、スムーズに伝えられます。
上記の「早めに相談を検討したいサイン」に当てはまる場合は、早めの受診をご検討ください。
【整理の流れ】
1) 基礎体温や月経周期の記録を共有
2) いつから、どのような症状があるかを伝える
3) 医師から考えられる原因や今後の選択肢について説明を受ける
今回は、月経周期や出血量の変化について、セルフチェックの目安や考えられる原因、相談の流れをご紹介しました。
ご自身の状態を把握し、必要に応じて専門家にご相談ください。
【今日できること】
・今回のセルフチェックで気になった点をメモする
・リラックスできる時間を作る
・婦人科の情報を調べてみる

月経痛やイライラ、更年期の体調変化など、女性ならではの悩みは「仕方のないこと」と諦めてしまいがちです。しかし、適切な診療やアドバイスによって、日々の暮らしはもっと楽に、前向きなものに変えていけます。
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